いがたけブログ

挑戦に満ちた、好奇心旺盛な人生を目指しています。

アイデアコンテストの「表面的」な成功と、「実質的」な失敗。

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以前、会社でアイデアコンテストをやった。

社員の皆さんからビジネスのアイデアを募集しますよ。

優秀なアイデアには賞金を出しますよ。

さらに優秀で可能性のあるアイデアは、ビジネスとしての実現を会社がサポートしますよ。 

というヤツだ。

 

すごくたくさんのアイデアが集まった。

発表会と表彰は、とても盛り上がった。

コンテストとしては、成功の部類に入ると思う。

私もその運営側として働いていたので、達成感を味わった記憶がある。

 

しかし集まったアイデアは、ほとんど実際のビジネスに結びついていない。

 

インプットをアウトプットへ、アウトプットをインプットへ

コンテストの参加者は、すごく頑張ったと思う。

日々の仕事や生活からヒントや閃きを見つけて、それを発表できる形にしたのだから。

インプットをアウトプットへつなげることができたのだ。

www.igatak.work

 

しかし、その貴重なアウトプットを、次のインプットにすることができなかった。

  • プロセスA「アイデアコンテスト」

    input:ヒント・閃き → output:アイデア(の発表)

  • プロセスB「ビジネスの検討」

    input:(優秀な)アイデア → output:ビジネスモデル

こうする必要があった。

上記のプロセスBが必要だったのだ。

アイデアコンテストの成功に満足してしまった、私を含む運営側の怠慢だ。

コンテストは「表面的」には成功した。

しかし「実質的」には失敗したのだ。

 

 

アイデアは出すことが大事。

しかし、それと同じくらい大事なのは、そのアイデアを実現すること。

やり遂げること。

肝に銘じたい。