いがたけブログ

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技術職の事務処理の軽減。よりよい未来にするために、いまをカイゼンしたい

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会社の幹部会議で、以前私が問題提起した資料シリーズ。

晒してみる。

 

技術職の事務処理の軽減

●事実認識

現状、技術職の事務処理が少なからず存在する。

  • 出張等の経費精算
  • 出勤簿の記入と提出
  • 稼働実績の記録と集計
  • 外注先への発注業務、請求チェック
  • 外部サービスのコスト集計
  • PC等の見積り、調達

※営業職は事務処理専門の人員が一括して処理している。

 

●解釈/課題認識

技術職が行っている事務処理の、一つ一つは単純な作業だが、積算すると大きなコストになっている。

当部署だと、ざっくり全体の2%(一日10分の事務処理)、xxx万円/月、年間xxxx万円のコストが技術職の事務処理に費やされている。

技術職に求められているのは開発力であって、事務処理力ではない。

 

●判断

事務処理自体は会社にとって重要な仕事だが、それを技術職がやる必要性は低い。

それ(事務処理)に特化したリソース(人でもロボット/RPAでも良い)が集中的に作業した方が効率が良いので、そのように改善したらどうか。

技術職に事務処理をやらせることを止めさせて、本来求められている開発業務へのリソース投入率100%を目標としたい。

 

よりよい未来にするために、いまをカイゼンしたい

私が技術職であることから、若干そちら偏った一方的な提案だと反省する。

しかし、正直、事務処理能力が劣っている技術者が多いのは事実で、そんな社員がノロノロ処理するより、事務処理能力に長けた専門の社員がサッサとやった方が効率がいい。

またスキルの高い技術者ほど、ルーチンワークや重複インプットのある事務処理をすることを嫌うため、仕事に対するモチベーション低下にもつながってしまう。

 

決して技術者が自分だけ楽をしたい訳ではない。

技術者は「よりよい未来にするために、いまをカイゼンしたい」と常に考えているので、少しでも非効率なモノを見つけると、今回のような考えをしてしまう人種なのだ。