いがたけブログ

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「リーダーが育つ55の智慧」 読書レポート。常識にとらわれない

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ニトリの創業者・似鳥昭雄さんの本を読んだ。

会社の社員研修の課題図書だったので、そのために書いた私の読書レポートを晒してみる。

若干昔話が多いが、常識にとらわれない発想など学ぶべきところが多い本だった。

 

「リーダーが育つ55の智慧」 読書レポート

1.○○グループとの共通点

①挑戦を忘れない
ニトリが本州へ進出する際のエピソードを知り「挑戦のないところに成功はない」という○○オーナーのお言葉が思い浮かびました。ニトリ創業の地が北海道という地方である点も○○グループとの共通点を感じます。


②ロマンをみんなで共有する
ニトリのロマン「住まいの豊かさを日本(世界)の人々に提供したい」は、とても身近でイメージしやすい言葉だと感じました。○○グループでは“ロマン”は定義されていませんが、創業理念は想いが込められた”ロマン”を感じる言葉で、社員全員に共有できています。


③リスクの陰のチャンスに目を向ける
ニトリの発想「普通に考えればできそうもないものだからこそ、挑戦する価値がある」は、○○グループの「他人にはできない事に挑戦する」にかなり近い考え方だと思います。厄介で達成が容易でなくリスクもある、そのようなピンチの陰にこそ大きなチャンスがあるという発想を○○グループでも学んでいます。

 

2.○○グループに無い参考になったこと

①前任者の否定から始まる、最良の教育は「配転教育」
新任者に対して「前任者の否定から始めよ」と教えるというニトリの文化には驚きました。頻繁に配置転換する施策も○○グループには無いものです。組織の流動性を高める方法の一つとして参考にします。


②ウサギとカメなら、カメになる
「頭の回転が速くてつねに先回りできる人間」だけを集めて効率を追求する、現場とくに開発の現場では当然のようにそれが最良と考えられています。しかし効率よく処理するだけでは得られないものがあることを、ニトリの言葉から学びました。

 

③スカウトされる人間になる
「他社からスカウトされるのは、外部からもその能力を高く評価されている証し」という社員の評価指標は、○○グループではあまり馴染みのないものだと思います。他社からのスカウトは、扱い方に注意が必要ではありますが、考課者として評価の引き出しに入れておきたいと思います。

 

読書レポートは以上となります。
役員会と同じ課題図書で勉強させていただけたことで、経営者目線=長期的視野でグループ全体を俯瞰する智慧(スキル、考え方)を得ることができました。
今後も幹部の役割、分身責任を果たせるよう、今まで以上に努力することをお約束いたします。
ありがとうございました。

 

>>リーダーが育つ55の智慧